参列者

海外リゾートウエディングでは半数以上がゲストを招待

海外で式を挙げるカップルが、ゲストを招待する割合をご存知ですか?
 
実は半数を超える方々がゲストを招待されており、2014年の平均列席者は9.7名となっています。
 
これまでは新郎新婦のお2人のみのケースも多かった海外リゾートウエディングですが
近年ご友人とにぎやかにパーティーを行うことを希望されるご夫婦が増えてきています。

にぎやかなパーティー

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バリ島ウエディングの列席者は10名未満

バリ島を含むアジア地域で式を挙げる場合、列席者数は3~10名の規模が多くなっています。
ご友人を大勢招待される方もいらっしゃいますが、親しいご友人数名に声を掛け
少人数で行うウエディングが現在のスタンダードです。

少人数のメリットとしては、ヴィラウエディングが可能になる点が挙げられます。
新郎新婦のお2人と列席者全員でヴィラを貸し切り、
誰にも気兼ねすることなくリラックスした時間を過ごすことができます。
 
バリ島特有の気候を活かしたヴィラは開放的で
目の前に美しい海が広がっていたり、専用プールがついていたり、
ヴィラでマッサージを受けることができたりと、
極上の時間を過ごすことができるでしょう。
 
ヴィラについてはこちらのページでご紹介していますので、ぜひご覧ください。

ヴィラについてはこちら

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ヨーロッパの列席者はゼロの場合も

列席者の数を海外リゾートウエディング全体でみると
こちらも6~10名とアジア地域と大差はありません。
 
もちろん中には50名近くを招いてにぎやかな式を挙げるカップルもいらっしゃいますが、
逆にヨーロッパで多くみられる傾向としては、ゲストを呼ばない式もあります。
ヨーロッパは旅費が高くなることに加えて、
ハネムーンを兼ねて選択されるカップルが多いためといえます。

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ゲストの旅費は新郎新婦が負担?

海外リゾートウエディングを行うカップルのお悩みどころといえば
「ゲストの旅費をどうするか」という問題です。
結論から申し上げると、旅費はゲストに負担してもらうケースが多くなっています。
ただし、ご両親の旅費は全額を負担される方々もいらっしゃいます。

お2人が旅費を負担しない場合にはご祝儀を辞退し、
ゲストにはしっかりと負担額を伝えておきましょう。
旅費を負担してもらうことで出席してもらえなくなるかといえば、
必ずしもそうではありません。
むしろ、せっかくの機会だからと海外旅行のつもりで楽しみに
参加してくださる方もいらっしゃいますので、
出席して欲しい方には早目にお声掛けをされるとよいでしょう。

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